ブログを書くみきくん

読んでも読まなくても何も起きないよ。

俺のアイドルバンド。flumpool。

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久々にブログを書きます。

 

半年ぶりぐらいに買ったCD。ベボベのEP以来かなぁ。flumpoolが復活して一発目のシングル。手元に置いておきたかったし、特典のDVDも気になったので。まんまとA-Sketchの落とし穴に落ちました。

 

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flumpoolが好きになったのは高1の時でその時には正直、flumpoolの世間的な全盛期は過ぎてました。でもFNS歌謡祭で明日への賛歌を聴いてなんじゃこの人らかっこいい、ってなって

気になって水曜日のsol聴いてたらいっつもコントっぽいことしてて。

そしたら、幼稚園児の時によく遊んだ大泉緑地でライブするって言うから流れで見に行って、それまたすごく楽しくて。

 

 

その時にはもうファンになってました。ファンと言っても、顔ファンです。とにかくカッコイイ。かっこいい上に山村氏の書く歌詞が自分とハマるんです。あの人多分めちゃくちゃメンヘラだぞ。俺にはわかる。

 

君に届けカップリングがこの曲なのは色々闇深い

 

結局、高校時代からの同級生と結婚したっていうのも含めてメンヘラ確定です。幸せになったメンヘラ。あざす。

 

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俺も2年前くらいに声が出なくなったことがあって。自分の場合は外傷のせいで身体が歌い方を忘れて声が全く出なかったり、張り上げられなくなった的な感じだったんだけど。

今回のCDの特典映像を見てるとその自分と重なったり重ならなかったり。

活動休止するっていうファンクラブのメールが届いた時はほんとに自分の喉が痛む気分になったし、休止期間中にもたまに更新される山村氏のブログは見る度につらかったし、復帰してからもインタビューとかを見る度につらかった。復活ライブもファンクラブツアーもめちゃくちゃ幸せそうに歌ってるから胸に激痛が走った。ファンは多分みんなそう。

 

いつもつらい時に心の支えになってくれたflumpoolがつらそうにしているとこなんて見たくなかった。そういう意味でもずっと俺の中でのアイドルで。存在するだけでかっこよくて、元気が出て。歌を聴いたら青春を思い出せるバンドだったから。

ずっと俺がflumpoolのことをアイドルって言ってるのは皮肉じゃなくてそういうことです。他のバンドとは少し土俵が違う。自分の中ではそういうポジションにいる人達。

 

 

 

そして新曲。

 

 

 

音が完全にflumpoolの音で懐かしかった。でも

 

 

 

まさかここまでストレートな詞書くと思わんじゃん。

 

 

 

とにかくほんとにつらい曲だった。

 

 

 

だからこの曲はあんまり好きじゃない。と思った。

 

 

 

 

 

やっぱりこのバンドはアイドルバンドだ。売り方が汚いし、アミューズの匂いがプンプンする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもまた俺はまんまとこの曲を聴いて泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかえり、flumpool